新型コロナウイルス感染症の影響で、今年度は多くの行事が中止となっていますが、そんな中、感染症予防対策を徹底しながらジュニアリーダーによる親子レクリエーション大会を10月4日（日）、志村第六小学校体育館にて実施しました。
レクリエーション大会本番までに2回の準備会のほか、ジュニアリーダー同士で学校の休み時間などを利用した自主練習など、たくさん準備を重ねてきました。 その成果をご覧ください。
受付では検温と手指の消毒など感染症対策を行い、参加の児童・保護者の方々をお迎えしました。
はじめに、会場となった志村第六小学校の堀内祐子校長先生よりご挨拶のお言葉を頂き、早速レクリエーションのスタートです。
今日のプログラムは「命令ゲーム」、「スペースシャトル」、「グーパー空手」、「カウント」、「ピカソ」、「カモン」、「ジェスチャーゲーム」、「○×ゲーム」、「パン屋さん」と、頭を使ったり、体を動かしたり、そしてチームワークが必要とされるものなど、いろいろなゲームを行いました。
「カウント」ゲームでは日頃使う機会のない数取器(計数カウンタ)を使ってのゲームです。
カチ・カチ・カチとボタン速くを押すのは案外大変でした。
グループに分かれてのゲームではみんなで協力し合ってゲームを進めます。
「ピカソ」ゲームではお題の「ネコ」と「サル」をみんなで描きあげました。
たくさんの名作(迷作？)が出来上がりました。
「カモン」ゲームではジュニアリーダーのじゃんけんの強さにびっくり。
「ジェスチャーゲーム」では細かい違いをしっかりと観察するのが重要でした。
○×ゲームでは「板橋区の小学校は全部で50校以下である」など、なるほど！という問題で楽しみました。(答えは・・・調べてみてください。)
最後の「パン屋さん」、“♪パン屋さんのお店の前をかけて通りゃ～♪パン屋さんのお店の前はパンばかり～♪アンパン・食パン・クリームパン♪ジャムパン・かたパン・味付けパンなら♪パン屋さんのお店の前はパンばかり～♪”の歌詞にあわせ手拍子（パン！）でリズムをとって大きな声で歌いました。
あっという間の1時間、練習にはそれ以上の時間がかかりましたが、その成果はみんなの笑顔のとおりでした。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
（おわり）
