【中台地区】ジュニアリーダーフェスティバル
ここ数年、夏のキャンプが中止になり、キャンプに参加した経験のあるジュニアリーダーも
少ないため、室内でキャンプファイヤーをやってみよう、と言うことになりました
1月最終の日曜日、若木小学校の体育館をお借りして、中学生を中心とした
「ジュニアリーダーフェスティバル」を開催しました
小学生のジュニアリーダーと、地区の小学校3~5年生を招待しました
事前に、中学生が集まり、司会進行・キャンプファイヤー・レクリエーション・ダンスの
グループに分かれて、自分たちで内容を考えて、その後も道具や衣装作成などを行いました
フェスティバル当日
体育館を暗くし、手作りのキャンプファイヤーの火を置くと、みんなの気持ちも
盛り上がってきました
フェステイバルの開催です
参加者が集まり、緊張をほぐすため簡単な体操やゲームを行いました
その後、司会者が、井桁にどうやって火をつけようか悩んでいると
何やら濡れて寒そう震えている2匹のカメが現れました
妖精も出てきて、森の魔王に、みんなでお願いをして火を灯してもらうことにしたのです
中学生が考えた内容で、レクリエーションが始まります
果物狩り、じゃんけん列車、〇✕ゲーム、いつものゲームに、いつもと違うアイディアを加えて
進行していきます
キャンプファイヤーと言えばダンス
炎が燃え上がり、それに合わせて、みんなでダンスをしました
思いっきり体を動かして、みんなとても楽しそうです
最初は、うまく出来なくても、動きを間違えても構いません、音楽に合わせてみんなで
体を動かすことが、何より楽しいのです
最後は、少し時間もあったので、もう一回ダンスを踊りました
ジュニアリーダーとして
司会者の「今日は、楽しかったですか?」の質問に、大きな声で「楽しかった」と言ってくれたのが
中学生ジュニアに取って、何よりではないでしょうか
「絶対、ジュニアリーダーに参加する」とか、「ジュニアリーダーっておもしろい」等の
声も参加者からは聞くことが出来ましたし、小学生のジュニアリーダーも、次は自分たちが
活躍する番だと、中学生たちを見ていました
高校生以上も、参加してくれていましたが、陰で支えてくれたおかげで中学生たちが
安心して出来たことは言うまでもありません
キャンプは知らなくても、ひとつひとつの経験が、成長につながり、それを見てまた成長をしていく
今回のイベントは、また違った成長を見せてもらえました