2022年4月24日(日)、舟渡ホールにて「第5ブロック ジュニアリーダー総会」を開催しました。
一昨年度、昨年度は緊急事態宣言や活動自粛の影響を受け、年度の初めに総会を開くことができませんでしたが、今年は年度始まりの4月に顔を合わせての総会を実施することができました。
今回の総会は舟渡地区、高島平地区、蓮根地区あわせ37名のジュニアリーダーが参加してくれました。
はじめに青少年委員5ブロック長の挨拶、青少年委員の自己紹介を行った後、昨年度のジュニアリーダーブロック長へ進行を引き継ぎ、ジュニアリーダー総会を開会しました。
まず、地区ごとにみんなの前に並び出て自己紹介を行いました。
その後、今年度の5ブロック ジュニアリーダー役員（ブロック長、副ブロック長、書記）を各地区役員で話し合って決めました。
次に、新たに決まったブロック長の進行で、事前に立案していた「今年度の活動予定」を確認し、今年度活動を決めました。
続いての「意見交換・その他」の話し合いでは「これからのJL活動でやってみたいこと」や「「どういうことが出来るようになりたいか」を地区ごとに話し合って発表することになりました。
今回の地区ごとの打合せは、「ひも人形」、「パラシュート」、「わりばし鉄砲」の工作を行いながらの話し合いです。
昨年、一昨年はコロナ禍の影響で『地区のお祭り』や『子どもの集い』などが中止となったため、披露する機会がなかった工作ですが、作り方を忘れていないか、ポイントをしっかりと説明できるかなどの研修も兼ねての工作実習でした。
工作だけに没頭するのではなく、しっかりと話し合いもすすめました。
地区ごとに話し合った意見を各地区の地区長より発表してもらいました。
各地区から様々な意見があがりました。
「もっとレクリエーションの進行がうまくなりたい」、「たくさんのレクリエーションの説明ができるようになりたい」、「地区のお祭りなどでのお手伝いやボランティア活動をしたい」、「やっぱり一番は新しいJLの友達を増やしたい」、そして「それらを達成するためにはどうすれば良いかのアイデア」などなど。
ブロック長の司会進行のもと、意見交換の締めくくりとして「今年度は、これらあがった意見を意識して元気に活動していこう」ということをみんなで確認し、総会を終了しました。
最後はみんなで協力して使ったテーブルや椅子をしっかり除菌掃除し、元の通りに片づけて本年度最初の活動、「5ブロック ジュニアリーダー総会」を終了しました。
